もう10年ほど前になりますが、DJを始めようとして決心した頃、形から入る私は速攻で機材を買いに行きました。
すぐに持って帰ってそこで気付きました。
DJを置くテーブルがないと。。。笑
ネットで注文しても良かったのですが、デザインが良いやつは結構高いので自作いたしました。
今でもその際に自作したものを使用しており、けっこう気に入っております。
本日はそのDJテーブルの作り方に関してご紹介いたします。

用意したもの
1、電動ドライバー
2、カラーボックス×4
3、布
電動ドライバー
普通のドライバーでも良いのですが、私は電動ドライバーを使用致しました。
これがあるのとないのでは作業の楽さが全然違いますので、お持ちでない方は購入をおすすめします。
カラーボックス×4
皆さんもう予想はできていると思いますが、このDJテーブルのベースとなるのはカラーボックスです。
買う機材の大きさにもよると思いますが、4つは必要になると思います。
サイズは、幅40×奥行30×高さ90ぐらいのものをお勧めします。
布
こちらはどちらでも良いと思うのですが、私はカラーボックスが隠れるように前面に布を貼っています。
冒頭の画像を見ていただけるとわかると思いますが、ホコリの防止と、カラーボックス感を少しでも抑える目的で設置しました!笑
私はこの方がスマートに見えるかと思います。
作成方法
カラーボックス組み立て
まずはカラーボックスを全て組み立てます。
正直ここが一番めんどくさいです。。。
ここを乗り越えればあとは楽ですので、頑張ってください!
設置
カラーボックスを設置しますが、全て横向きに設置してください。
横に2つ並べ、その上に1つずつ載せます。
そうすることにより、機材を設置する天面は平になりますので、安定します。
上下のカラーボックスを固定
少しでも安定感をUPするために、私は上下のカラーボックスを固定しました。
下のカラーボックスの天面、上のカラーボックスの底面の同じ場所に穴をあけてボルトを通すだけです。
電動ドライバーの先を、ドリルに付け替えれば簡単に穴をあけられますよ!
ちょっと見にくいですが、下の写真の左の方に銀のボルトが見えていると思います。
このように上下のカラーボックスを固定しております。

布を設置
このDJテーブルの前面のサイズを測定し、少し大きめの布を購入しました。
その布を両面テープで貼っているだけです。
かかった費用
このDJテーブルは、約7,000円で自作できました。
カラーボックスの費用と布代、あとボルトの費用ぐらいです。
これでもう10年ほど使用できているので、かなりコスパは良いと思います。
まとめ
今回はDJテーブルの自作方法をご紹介させていただきました。
カラーボックスを使用しておりますので、かなりの量の収納も可能で、一人暮らしの時でもだいぶ助かりました。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。